未来の子ともネットワークの歴史
まだ市民団体だったころ初めての活動・・・2000年の冬ここからみらネットは始まりました
戦争という過酷な環境の中でも毎日の生活があり、笑顔がある。その笑顔の向こう側にある人々の苦しみや悲しみ痛みを理解する力を
身につけて欲しいと思いました。
それが他人の痛みを理解し差別や「いじめ」をなくすだけでなく平和を願い築く力になると信じての写真展でした。
2001年4月|「未来の子どもたちへ・・・自分を大切にして生きるために」 講演会 参加者130名
2001年7月| 「未来の子どもたちへ・みんな皆ちがっていい!ひとり1人を大切に」参加者 2000名
皆違っていい・・民族・習慣・言語が違う!
人は違う!それで良いんだ!一緒に過ごす生活の中から体感でき実感できたらという思いで7つの国と地域44名の子どもを招き龍ケ崎の子どもたちと国際交流を行いました。
44名の子どもたちを引き受けて下さったホストファミリーの方々本当に感謝です。
そして国際交流の一部はNHK「おはよう日本」で放映されました。
2001年10月〜(全6回)|DV・虐待支援カウンセリング講座 講師:高見沢玲子さん 定員30名
2002年 3月|「命をかたりつぐつどい」 参加者600名
第2部:アニメーション「えっちゃんの戦争」上映
2002年5月|「いじめ・差別なんでなくならないの?」 参加者350名
2003年10月|子どもに寄り添う子ども専用電話受け手スタッフ養成講座 全12回研修 定員30名
2004年4月|18までの子どもが掛ける子ども専用電話 チャイルドライン毎金曜14時〜21時常設開始
<子どもが誰かと話したいと思っている時どんな事でも耳を傾ける>そんな子どもの為の専用電話です。
でも本当は、見ず知らずの人に話さなくていい「目の前にいる人に話せる」そんな環境が子どもたちにあって私たちの電話なんて必要ない事が良いなぁ〜って思うのです。
2004年 4月〜|「不登校・ひきこもり当事者支援・家族支援の会」開設
2004年12月|「2004子どもの権利条約フォーラムin取手」6歳〜18歳までの子ども 参加者1200名
2005年7月|独立行政法人福祉医療機構「子育て支援基金」助成事業児童虐待カナダ研修&開設
その他の活動