リアル☆カンボジア子ども支援報告!その1

ただ今、日本はゴールデンウィーク真っ最中!!
今年もみらネットスタッフたちは、カンボジアへ渡航しています。
ラインを通じて写真が送られてきました!

 

去年、リャンポン小学校に井戸を寄付しました。奥に見えるのが井戸ですね。
「The present of “MIRAHETTO”group」「JAPAN We Love mirahetto」
みらネットのスペルが一部違いますね(笑)
それもよいですね♪

スタッフみんな元気そうです!良かった。お腹はみんなだいじょうぶかな?
今年のカンボジア、例年よりもさらに暑いのだそうです。
「体力うばわれる、、」と。

 

皆さんからたくさんのランドセルを寄付していただきました。
その一部をカンボジアに送りました。小学校の子どもたち、とっても喜んでくれたそうです!
でも、48コ足りなかったそうです。
「来年持ってくるね!!」と約束したそうです。
来年もがんばってランドセル集めなくちゃ!

 

 

こちらは10年前から7年前までの3年間支援していた孤児院です。今年、こちらの孤児院にも今回支援に行っています。
その当時、内戦孤児だった男の子が大きくなって孤児院のスタッフとして働いていました。
「お米が欲しい」との事で、みらネットで急遽500kgのお米を追加支援しました!お米は7年前は10kg200円だったのが、今年は10kg640円と、約3倍価格になっていました。シェムリアップは、観光都市で外国の方が多い為物価が上がっていて、結果地元の方は生活が大変になります。
観光で外国人が来ることで仕事ができて生活は成り立ちますが、物価は上がり生活は苦しくなるとの事。どちらが良いでしょうか。

孤児院で見つけたおもしろい物!
廃棄タイヤをひっくり返して、お花の形になった植木鉢を作っていました。
アイデアですね!!

 

 

 

カンボジアの子ども支援は、現地調査、
買い物や乗り物の準備、そして支援へと向かいます。
カンボジアは今とても暑い季節。どうかみんな気をつけて。
by chie