コロナウィルスで学校が休校になり、フードバンク茨城から「春の子ども緊急支援」として子ども達1世帯に1箱の食品プレゼントがありました。
3月19日、フードバンク(牛久)へ取りに行き、未来の子どもネットワークが関わっている子ども達80世帯分をいただきました。お米3キロもありました。
コロナウィルスの影響で、非正規雇用が多いひとり親世帯の半数は、収入が減ると報道されています。そういう中での支援は本当にありがたいです。
現在塾は学校に合わせてお休みしています。生徒の家を訪ねて支援品を渡しました。保護者は仕事で留守なので、パジャマやスエット姿の生徒がドアを開けてくれました。学校が休みなので、生活リズムも乱れるし、コロナウィルスで外にも遊びに行けないし、 子どもにとってあまりいいことではないなと思ってしまいました。子どもの顔を見ることができたのはよかったですね。
フードバンク茨城からは、夏休みと冬休みの前に、子ども1世帯1箱の支援品をいただいています。今回はコロナウィルスで臨時休校になり、 「急なのでどれだけ集まるかわかりませんが…」 と緊急に支援してくださいました。短い期間での準備は大変だったと思います。ありがとうございました。
なお、みらサポ・子ども食堂では、 コロナウィルス対策で火曜日と木曜日に当団体独自の活動として、お弁当と食品の宅配をしています。
By Reiko