あ〜ぶくたった煮えたった…煮えたかどうだか食べてみよ~。
トントントンなんの音?「風の音」あ〜良かった。
トントントンなんの音?「歯を磨いている音」あ~良かった。
トントントン何の音?「お化けの音!!」
で、キャ〜と逃げて鬼から捕まらない、あの遊び、覚えてますか?
でも、今時のあ~ぶくたった煮え立ったの「なんの音??」は、
私が子どもの時の音とは、違ってました。
トントントンなんの音?と聞くと…「核爆弾の音…」あ〜良かった
…には、なりません。
トントントンなんの音?と聞くと「戦争の音…」
これもまた、あ〜良かったとなりません。
しかも、お化けの音で逃げるなんて…今どきは、
お化けより戦争や核の方が怖いので、逃げません…
今時のあ〜ぶくたった煮え立ったでした。
それでも、元気に裏庭で遊ぶ子どもたちの「子どもの時間」は、昔も今も変わらないのだと思います。
by hiroko