6月9日のみらサポ子どもの居場所

トイレ掃除がやってみたい~!と、言い出した子どもたち。

スタッフが、手袋の仕方や汚水が跳ねないブラシの使い方を教えていました。

こんな何気ない日常が、大きくなっていくこの子たちの幸せに繋がります様に。

先生にお手紙が書きたいと、言い出した子どもたち。言い出した割には「なんて書いて良いか判らない~」「こう書いたらいいよ~」教えてもらう子と、教える子と、協力しあっています。助け合っています。

️6月27日(月)に龍ケ崎市水泳協会さんからのご招待がありました。急遽みらサボ水泳教室開催します。参加したいと言っていた、AちゃんとBちゃん、
皆で夕ご飯を食べている時、「水着がないよ」と言いました。

え?水着?学校の体育授業で水泳あるでしょう?その時水着どうしているの?
「水着は学校の借りているぅ~」「Bもぉ~」

まさか‥の坂まっしぐらです。昨年あげた水着は?どこ行っちゃたんだろう…

毎回学校で水泳授業がある度に借りていたなんて…知らなかった。9年子ども食堂開催してますが、常に驚くことばかりです。

水着の話をしていたら、Cちゃんが、「私も学校の水着ない」

学校では着られない可愛い水着はアルソックじゃない、あるそぅです。頭クラクラ。有難い事に、各サイズ水着のお下がりの寄付があります。いつ、保護者の方から「水着が必要」と申し出られても良いように、スタッフ総出でスクール水着を準備しておきました。

龍ケ崎社協さんから、段ボール箱一杯の商品グッズを頂きました。
毎回宿題が終わったら、この箱の中から好きなもの一つご褒美として選び貰える事になりました。

宿題もしてママへのお手紙も書いたD君何にしようか・・・迷った挙句の挙句の最果ての挙げ句、ちいちゃなアクリル飾りにしました。
その時、最後まで迷ったのが大きな大きな大きな缶バッジでした。どこにつけようか?悩んでいたので、
私が、胸につけたら良いんじゃない?と
「それはダメだよ。皆んなが持ってないのに胸につけたらじまんになっちゃうから」

D君が、初めてこの居場所に来たときは、2歳になっていませんでした。

この子の成長に見合った成長を私はしているのだろうか…時が止まってしまっているかも…感受性と好奇心と更年期とこううんきと混ぜこぜにしながら頑張ろうの居場所でした。

今日の

そして、今日の子ども食堂

今週も1週間、学習支援の「MANABY」と子どもの居場所みらサポ&子ども食堂、子どもたち、ボランティア、スタッフ皆、怪我も事故もなく無事に過ごせました。ご支援、見守り、応援してくださった皆様に感謝!です。

by hiroko