またまた龍ケ崎市に子どもたちへの脅迫予告文が届き
学校終わりに居場所に来るのは危険なので、ii場所みらサポ&子ども食堂、子どもたちは、お休みになりました。そしてコロナ禍の間ずーーーーーーーとお弁当でやり過ごしていた「お弁当」に急遽切り替えて、お休みの子どもたちの家家にお弁当を届けてきました。
スタッフがお弁当を届けに行きました。ママは、寝ていて起きてきません。学校から帰ってきても、ずーと一人で遊んでいました。居場所の時は、おやつを食べたり宿題したり友と遊んだり…でも今日は独りです。
明日体育でプール授業があります。積水さんから頂いた水着に、名前を書かなくてはなりません。胸に名前用の大きな白い布で名前を書きます。それもママに伝えたいのに起きません。こういう積み重ねがこの子の不安の塊になっています。
今日も季節のご支援をたくさん頂きました。きゅうりにトマトに玉ねぎじゃがいも、本当に助かります。ご支援がなかったら、子どもたちへの食事の支援が継続できていたか?できていなかったかもしれません。皆に支えられている事を独りじゃないんだという事を、今はまだ理解できていないかもですが、この支えてくださる方がいることが、いつかこの子たちの心の支えになるのだと思います。
今日は、リモート会議がありました。明日は、水戸で会議です。そして明日もii場所みらサポ&子ども食堂やってます!
by hiroko