学校から帰ってきたら先ず宿題。おやつを食べ、よく遊ぶ。犬のつると一緒に遊ぶ。
此処を無料で貸してくださっているつるママの弟さんから毎年トウモロコシとメロンを頂く。こどもたちにとっては季節の「初物尽くし」でありがたいな。
いつかこの子たちにも反抗期はやってくるのだろうけれど、今日はトウモロコシの皮むきを手伝ってくれた。一生懸命トウモロコシの皮をむいてくれた。
皮をむいてくれたこの子は今日手紙を持ってきた。「はい、父さんから」と渡されて開けてみると「お米がないのでお米をください。」と書いてあった。また、みらサポ携帯電話へショートメールでは、「トイレットペーパーとお米が欲しいです。」「お米もらえたら助かります。」今日の保護者からのお米必要だよ連絡3件あり。お米が買えない…という景色はどんな景色に周りを変えていくのだろうか。
皮むきをしてくれている間、不図思った。トウモロコシは、日本だ!トウモロコシが過剰包装・・・いや、トウモロコシのお・も・て・な・し・なのかも。
今日の
いつもいっつも、ご支援くださいまして「ありがとうございます。」
大根、ブロッコリー、お茶、玉ねぎ、お菓子、日用品、調味料、寄付金、トウモロコシ、メロン
今日の「ありがとう」明日もきっときっと「ありがとう」ありがとうの毎日があって、ありがとうの毎日の積み重ねで、ありがとうの道ができる。その道が子どもたちの行く未来で感謝できる道であってほしい。
by hiroko